避難訓練を行いました
2021-02-17
カテゴリ:ひだまりの里(入所)
注目
夜間想定の避難訓練
ひだまりの里では、
消防・防災・防犯研修会(新人職員対象)年1回
消防・防災・防犯研修会(全職員対象)年1回
夜間想定総合避難訓練(夜勤従事者対象)年2回
行っております。
2月17日(水)夜間想定の総合避難訓練(2回目)をイハラ消防設備㈱の立ち合いのもと行いました。
想定内容
夜間巡回中、臭いと煙の異変に気が付き、部屋を確認したところ出火していた。
夜勤職員が火災報知器のスイッチを押し、非常ベルが鳴り他の部署から駆けつけた職員と協力しながら消防署への通報や消火活動、ご利用者様の避難誘導を行いました。
全体的な流れは、良く出来ていたと思います。
職員は、事前に頭の中でシュミレーションしながら今回の訓練に参加していますが、いざ非常ベルが鳴りだすと、シュミレーションした流れで行動する事が難しかったようです。
細かな動きや確認方法などで少し足りなかった部分はありましたが、訓練終了後のミーティングで、それらの事を再度確認しあいました。
実際に火災が発生した場合、迅速的確に判断し、ご利用者様を速やかに避難誘導できるよう今後も指導してまいります。(ひだまりの里 防火管理者)