ひだまりの里 新型コロナウイルス感染症予防対策のご紹介
2021-01-18
カテゴリ:ひだまりの里(入所),新型コロナ対策関連
注目重要
感染症予防委員会の活動について
ひだまりの里では、感染症委員会メンバーを中心に、新型コロナウイルス感染症をはじめ、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症予防対策についてマニュアルの作成、見直し、研修会の開催など活動を行っています。
昨年から世界的に流行しています新型コロナウイルス感染症に対し、当施設も予防対策について力を入れております。
ひだまりの里で行いました研修会等のご紹介
①令和2年5月7日
感染症委員会会議【年度初めの取り組みについて、新型コロナウイルスについて】
②令和2年5月26日
【新型コロナウイルス疑いの事案の反省点と課題】
③令和2年7月27日(外部研修)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関する研修会
【北海道上川総合振興局主催:職員1名受講】
④令和2年7月28日(内部研修)
施設内での③伝達研修会
⑤令和2年10月27日(内部研修)
施設内で新型コロナウイルス感染発生時(想定)の机上シュミレーション研修会
新型コロナウイルス感染症マニュアル
法人内でマニュアルを作成し、ひだまりの里の施設に合わせた内容に作成し直したマニュアルです。
建物の構造や職員人数等、使用機材が施設により若干異なる物があるため、その施設に見合うよう修正しながら作成しています。
ご利用者様と接する全スタッフにアルコール擦式消毒剤(ホルダー付き)を配布し手指衛生の徹底を行っています。
また、ゴーグル又はフェイスシールドも配布し食事介助・口腔ケア介助時に装着しています。
施設内の各テーブルにアクリル板を設置しています。
また、各玄関にはアルコール擦式消毒剤を設置し、手指衛生を徹底しています。
来客者の方には、非接触式体温計で体温を計っていただき体調管理表に記入して頂いています。(現在は、施設への入館をお断りしています)
施設内にて新型コロナウイルス感染症が発生した場合、速やかにゾーニングが行えるよう床面にマーキングを行っています。
今後も法人グループと連携しながら施設職員一丸となって感染予防対策に取り組んで参ります。
何かご不明な点がありましたら、施設の方までお問い合わせください。
よろしくお願い致します。