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スタッフインタビュー

私たちはご利用者様はもちろん、当施設とご家族様のみなさまとの心と心のつながりも大切と考えています。同時にスタッフ一人ひとりの個性を大切に、スタッフ一同、常にいたわりの精神と業務への向上心を育み、日々業務にあたっています。

プロフィール

誠徳園ホームヘルプサービスセンター
樋口美雪さん
≪サービス提供責任者≫介護福祉士
 
子が小学校就学を機に仕事を始める。介護の仕事は初めてだったが、子育てしながら資格を取得。その後、経験を積み介護福祉士の資格取得。子が高校進学を機に正職員となる。
現在はサービス提供責任者として、活躍されている。

インタビューの様子

Q.サービス提供責任者のお仕事は?
訪問介護の依頼を受け、ヘルパーの日程調整、担当者の決定、ご利用者の情報収集と情報共有をおこないます。
定期面談を通じて、各利用者様の情報の確認をしたり、今後のサービス内容を検討します。

Q.職員との業務連携のために心掛けていることは?
チームの仕事なので、自ら積極的に話しかけるなど、 コミュニケーションをとるように心掛けています。
子育ての経験も活かしながら、子育て中のヘルパーさんの気持ちになって声をかけるようにするなど、何でも相談しやすい環境を目指しています。

Q.ヘルパーの仕事を目指したきっかけは?
友人が働くにあたり、施設見学をしていた時に、一緒に話を聞きに来たことがきっかです。
時間に融通も利く訪問介護の仕事は魅力的でした。

Q.仕事をしていて嬉しいこと、やりがいは?
一人暮らしの利用者様のご自宅へ訪問すると、ヘルパーが来ることを楽しみに待っていてくれます。ご利用者が住み慣れた地域で、愛着のあるご自宅で生活を続けるために頑張っている姿を見ると、嬉しい気持ちになります。
ヘルパーが関わることで、できなかったことができるようになったり、意欲の向上がみられると、この仕事をやって良かったな、と思います。

Q.コロナの影響で働き方は変わりましたか?
全体会議を月に1回実施していたが、現在は個別の打ち合わせと面談に変更している。ヘルパー同士の情報共有、チーム連携のために、今後はZoomを活用しての定期会議を実施している。

Q.仕事で大変だったことは?
ご利用者やご家族様に対しては、その都度状況に合わせた伝え方が大切です。
職員には、言葉遣いも配慮しながら、どのようにしたら伝わるかを考えて話すよう、指導させていただいています。ご利用者の対応などで、改善点を伝えることが必要な場面もあります。
Q.利用者様の家族構成は
一人暮らしの方の利用が多い。

Q.職場環境はどうですか?
共に働く仲間に恵まれているので働きやすいです。
共に支え合い、子育てをしながら、資格も取得して、長年勤務を続けられたのは仲間のおかげです。
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社会福祉法人旭川福祉事業会
〒071-8138
北海道旭川市末広8条6丁目
5307番地
TEL.0166-51-2233
 FAX.0166-51-2231

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