10月26日(火)19時から施設内で令和3年度の感染症研修会(2回目)を行いました。
今回のテーマは、【嘔吐物処理について】です。
入職してから3年までの職員を対象に実技を行いました。
始めに感染症委員3名でデモンストレーションを行い、その後3つの班に分かれて実際に擬似嘔吐物を使って処理をしてみました。
高さにもよりますが、嘔吐した場所から半径約2m30㎝内は、吐物が見えなくても汚染区域として処理に取り掛からないといけないこと。
テーブル、イス、車椅子、カーテンや衣服等もきちんと清掃消毒をすること。
処理担当、外回り担当との連携を密に取ること。
などなど、とてもわかりやすい説明で良い勉強になりました。