社会福祉法人

旭川福祉事業会

　

２月２日に「豆まき」をみんなでしました。

お面を被る所から泣き顔の子や、「鬼をやっつける！」とやる気満々の子がいたりと、鬼の登場をそれぞれのクラスで待っていました。

鬼が登場すると・・・・

きりんぐみさんは、さすが年長さん。逃げ足は一番早く、豆をぶつけるコントロールもよかったですよ！

うさぎぐみさんは、鬼からどうやって逃げたらいいか、泣きたいのを我慢して　逃げながら豆をぶつけていました。

りすぐみさんは、鬼が登場すると同時に、泣きそうになりましたが、必死に豆を投げていました。

ひよこ２才さいさんと１さいさんは、鬼が登場すると、固まる子や大泣きする子、なぜか笑っている子がいて、鬼が近づくと　必死に逃げていました。２才さんの中には、先生の後ろに隠れながら豆をぶつける、勇敢な子もいましたよ。

ひよこ０才さんのお部屋に鬼が登場すると、すぐに泣く子や、誰？って感じの子がいました。

 

鬼がいなくなってからも、しばらくは「鬼くる？」「鬼帰った？」と心配顔の子ども達。

でも、おやつにお菓子をいただくと、満面の笑顔になっていましたよ。

 

鬼は怖かったけど、怖いものがわかるにはとても大切な事ですよね。

心の「鬼」を退治したので、これからの毎日、みんなで仲良く楽しく過ごしていきましょう。